前多清志さんに聞く!ホームヘルパーの入浴・清拭の介助で重要なこと

前多清志さんに聞く!ホームヘルパーの入浴・清拭の介助で重要なこと



~入浴介助は、優しく、ゆっくり~

入浴介助で必要なのは、「慎重さ」です。
いきなりお湯をかけるのは厳禁。足元からゆっくりと湯で温めて、
急激な温度変化を感じさせないように気を配ってください。
優しく、ゆっくりと湯船につからせ、身体を洗う場合も力まかせにゴシゴシこすらずに、
優しく丁寧に洗ってください。
利用者の様子が、少しでも「変だな」と思ったら、すぐに中止するように心がけましょう。


~皮膚の状態にも注意~

身体を拭くという、「清拭(せいしき)」は、ついつい気を緩めがちですが、
実は入浴介助と同じくらい気を使うべき作業です。
高齢者の場合は、肌が弱くなっている人も多いので、力まかせに清拭するのは、厳禁です。
床ずれなどの症状が見られることもありますので、力の入れ具合や、拭く方向などが、
ホームヘルパー研修で教えられるので、しっかりと覚えてください。


入浴、清拭いずれも、衣服を脱いでの介助になるので、
利用者のプライバシーにも十分配慮する必要があると前多清志は考えています。




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